Wii『モンスターハンターG』フルフルやディアブロスの生態情報

カプコンは、Wii版『モンスターハンターG』に登場するモンスターの生態豆知識を公開しました。生態を知ることで攻略しやすくなるでしょう。今週も3体紹介します。

任天堂 Wii
モンスターハンターG
モンスターハンターG 全 20 枚 拡大写真
カプコンは、Wii版『モンスターハンターG』に登場するモンスターの生態豆知識を公開しました。生態を知ることで攻略しやすくなるでしょう。今週も3体紹介します。

■フルフル



暗く涼しい場所を好み、主に洞窟などに棲息。目が完全に退化していて身体の色素も失われ、鱗のない表皮を粘液が覆ってます。普段は天井などに張り付き、通りがかった獲物を捕食したり、外敵に対して強酸性のだ液を口から出して攻撃したり、体内発電した電気で感電させようとします。



普段から動くことが少ないので、地上に降りた際の動きは鈍いですが、天井からの奇襲や電気ブレスなど、さまざまな攻撃をしかけてきます。首の骨が非常に柔らかいため、首を伸ばして噛み付いてくることも。

また、「モンスターから発見されている」という状態にならない(視線アイコンが付かない)ため、ジャンプ回避などが出来ないので注意が必要です。

■グラビモス



バサルモスが岩石を食べ、長い期間をかけて成長を遂げたのがグラビモスです。非常に外殻が硬いので「鎧竜」とも呼ばれています。バサルモスの時と同様に、鈍重ではありますが、遠くにいる外敵を一瞬で焼き払う熱線、自分の周囲を守る睡眠ガスや火炎ガスなどで攻撃をしかけてきます。



外殻が非常に硬いですが、バサルモス同様に腹が比較的柔らかく、破壊すると肉質が変化し、さらに腹部への攻撃が通りやすくなるので、狩猟の早い段階で部位破壊を狙いたいところ。グラビモスは胸と腹の2段階破壊する必要があるので、1段階目で気を抜かないように気をつけてください。懐に入り込むときには、ガス攻撃や体当たりなどに注意です。

■ディアブロス



砂漠の暴君と呼ばれ、恐れられる巨大な2本の角を持つ角竜。非常に気性が荒く、近づく者には角を使った突進や地中からの急襲などの攻撃をしかけてきます。



また、広範囲の尻尾攻撃や巨体を活かした体当たりなど、攻撃行動はモノブロスにも似たところがあるので、モノブロス狩猟の方法がある程度通用します。体力が減ってくると、怒りやすくなるのも特徴ですね。

ちなみに、ディアブロス亜種は雌のディアブロスです。卵を産む前後から黒く変化し始めると同時に攻撃性が一段と増します。亜種狩猟の際はさらに用心してください。

Wii版『モンスターハンターG』は好評発売中で価格は3990円(税込)です。
※本作はクラシックコントローラ専用です。

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