「探偵 神宮寺三郎」シリーズは、今から22年間にファミコンで発売された推理アドベンチャーゲームです。新宿で探偵を営む主人公の神宮寺三郎が様々な難事件に挑みます。DSではこれまでに「いにしえの記憶」「きえないこころ」「伏せられた真実」3作が発売されています。
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今回DSiウェアで登場する「椿のゆくえ&謎の事件簿」では、顔も分からない依頼人の友人を捜し求める「椿のゆくえ」と、本編とは180°違うコミカル路線の「謎の事件簿 有名作曲家殺人事件」の2本立て。価格は500DSiポイントです。
■「椿のゆくえ」あらすじ
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「ひと月前から連絡が途絶えた友人を捜し出してほしい」それは、特に変わった依頼ではなかった。少年がその友達の顔を知らないということを除けば・・・少年の名は、姫路亮太。都内の高校に通う17歳。
彼は、インターネット上で知り合った“ツバキ”というハンドルネームの男の捜索を、神宮寺に依頼した。これまでにない依頼に戸惑いながらも、神宮寺は亮太と共にツバキの行方を追い求めるのだが…
■「謎の事件簿 有名作曲家殺人事件」あらすじ
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臨時収入の入った神宮寺。しかし、それが洋子にばれてしまい旅行に行く事に。そして、とある理由により行き着いた有名作曲家の別荘。そこには神宮寺達を、出迎えるメイドが一人。作曲家は、部屋にこもりピアノを引いていた。
そこで神宮寺達の耳に入ったのは一発の銃声!音のする部屋に駆け込むと、作曲家が死んでいた。真犯人の仕掛けたトリックに神宮寺が挑む!!
DSiウェア『探偵 神宮寺三郎 椿のゆくえ&謎の事件簿』は、6月10日より『ニンテンドーDSiショップ』から500DSiポイントで配信開始です。