NINJA GAIDEN」シリーズの元祖『忍者龍剣伝』バーチャルコンソールアーケードで配信開始

テクモは、Wiiで過去のゲームセンターのゲームを遊ぶことが出来るバーチャルコンソールアーケードにて、『忍者龍剣伝』を7月28日より配信開始しました。

任天堂 Wii
忍者龍剣伝
忍者龍剣伝 全 3 枚 拡大写真
テクモは、Wiiで過去のゲームセンターのゲームを遊ぶことが出来るバーチャルコンソールアーケードにて、『忍者龍剣伝』を7月28日より配信開始しました。

アーケード版『忍者龍剣伝』は、戦国の乱世より受け継がれし暗殺術「忍者五体技」の使いてである忍者を操り、戦慄のアメリカ都市「ジャングル」を舞台に、次々と現れる暗殺組織の敵を撃破していくアクションゲームです。

レバーと「闘え」「飛べ」「握れ」の3つのボタンで様々な豪快アクションが繰り出せるのが特徴で、中でも相手の首を取って投げる「首切り投げ」
はゲームの代名詞といえる技です。

レバーの頭頂部についたボタンを「握」動作とリンクさせたことで、ステージ上にある鉄棒にぶら下がって攻撃・・・といった、新しいゲーム感覚を生み出しました。

また、ストーリー上の直接的な繋がりはありませんが、後にファミコンで発売された『忍者龍剣伝』からはじまる「NINJA GAIDEN」シリーズの元祖として、テクモの名作のひとつにあげられるソフトです。

『忍者龍剣伝』は、7月28日より『Wiiショッピングチャンネル』にて800Wiiポイントで配信開始です。

(C)TECMO,LTD. 2009

《》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース