『真・女神転生STRANGE JOURNEY』公式サイト“悪魔召喚プログラム”の登場シーンを公開!

アトラスは、ニンテンドーDS用ソフト『真・女神転生STRANGE JOURNEY』の公式サイトを更新したことを発表しました。

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真・女神転生STRANGE JOURNEY
真・女神転生STRANGE JOURNEY 全 4 枚 拡大写真
アトラスは、ニンテンドーDS用ソフト『真・女神転生STRANGE JOURNEY』の公式サイトを更新したことを発表しました。



『真・女神転生STRANGE JOURNEY』では、「真・女神転生」シリーズ最大の300体以上の“悪魔”が登場します。どこに潜み、どこから攻撃してくるのか分からない悪魔たちへの対処方法が見つからず調査隊員たちはパニックとなり、一人また一人と悪魔の餌食になります。そんな時、隊員たちが着用しているデモニカスーツに転送されてきた謎のプログラムが発動します。

“悪魔召喚プログラム”、シュバルツバース内部で受信したそのプログラムソースは、悪魔召喚儀式を代行するもので、未知の言葉で構成されていました。誰がどこから、何の目的で送ってきたかは全くの不明でしたが、過酷な状況下で生き延びるために、調査隊はこのプログラムによって悪魔とコミュニケーションを取り、悪魔を操る力を手に入れることになります。

悪魔召喚プログラムは、デモニカのOSと完全にリンクしていて、悪魔たちと会話できる機能を有しています。会話によって悪魔の興味を惹いて、交渉成立すると悪魔を仲間(仲魔)にすることができます。より多くの悪魔を仲魔とし、召喚してパーティに追加することで、強力な敵悪魔と戦うことができるようになります。

デモニカは、米軍が開発した着脱拡張型・次期能力総合兵装“DEMOuntable Next Integrated Capability Armor”の略称。あらゆる極地で活動可能なこの兵装は、様々なアプリケーションを拡張していくことで機能が増強され進化します。

悪魔と交渉する以外にもダンジョンの隠された扉(ゲート)を探す“ゲートサーチ”、ダンジョンに身を潜めた悪魔を暴き出す“エネミーサーチ”、さらにはプレイヤーの位置情報を常に把握することができる“オートマッピング”など、まだまだたくさんの機能がアプリケーションの取得によって付加されていきます。

公式サイトでは、トレーラームービーをはじめゲームシステムなど多彩なコンテンツが大公開されています。今回は、“悪魔召喚プログラム”の登場シーンも動画で公開され、ますます目が離せません。

『真・女神転生STRANGE JOURNEY』は、2009年10月8日(木)発売予定で、価格は6,729円(税込)です。

《八岡弘高》

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