【TGS2009】EA初のダウンロード専売は『テトリス』『数独』『ぼくシム』

エレクトロニック・アーツは、これまでコンシューマーゲーム機でのダウンロード販売を手掛けてきませんでしたが、EA SHOWCASE TOKYOでは、EA mobileブランドで、3つのタイトルが展示されていました。

任天堂 DS
TETRIS PSPgo
TETRIS PSPgo 全 16 枚 拡大写真
エレクトロニック・アーツは、これまでコンシューマーゲーム機でのダウンロード販売を手掛けてきませんでしたが、EA SHOWCASE TOKYOでは、EA mobileブランドで、3つのタイトルが展示されていました。

PSPgoで登場する『Tetris』(テトリス)は言わずと知れた世界で一番有名なパズルゲーム。本作には新旧あわせて12バージョンのミニゲームが搭載され、それぞれ15段階の難易度レベルで遊べます。マスターズリプレイでは、世界中のテトリスマスターによる攻略法を学ぶことができます。配信は北米で10月の予定です。


また、DSiウェアとPSPgo向けに『Sudoku』(数独)も配信予定です。こちらはお馴染みの、マスに数字を配置していくパズルゲームです。難易度は「Easy」(簡単)から「Insane」(凶悪)まで5レベルがあります。プレイヤーの成績を分かり易く教えてくれるスタッツトラッキング(統計解析)や、ゲーム内タイマー機能が特徴になります。PSPgo版では好きなMP3でゲームを遊べる機能も搭載されます。国内での発売日は未定ですが、北米では10月の予定。

DSiバージョン


さらにDSiウェアでは『ぼくとシムのまちカメラ』も配信予定。「ぼくとシムのまち」を使ったプリクラ的なアプリケーションです。こちらの記事で詳しく紹介していますので、参照ください。

《土本学》

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