【TGS2009】待望の初リメイク!DS版『ドラゴンクエストVI』実際にプレイしてきました!

スクウェア・エニックスより、ニンテンドーDSで発売を予定している『ドラゴンクエストVI 幻の大地』が東京ゲームショウ2009会場で初プレイアブル公開したので、早速プレイしてきました。

任天堂 DS
スクウェア・エニックスブース(ドラクエ)
スクウェア・エニックスブース(ドラクエ) 全 1 枚 拡大写真
スクウェア・エニックスより、ニンテンドーDSで発売を予定している『ドラゴンクエストVI 幻の大地』が東京ゲームショウ2009会場で初プレイアブル公開したので、早速プレイしてきました。



基本的にはDS版『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』や『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』のシステムを踏襲。既に前作をプレイしたことがある人にはすぐ馴染めるインターフェイスになっています。

体験版では、「プロローグ」「クリアベール」の2種類のデータからプレイすることが出来ます。冒頭を楽しみたいならプロローグから、戦闘を楽しみたいならクリアベールからを選択すると良いでしょう。

今回、DS版の主人公のデフォルト名がレックになっていました。『ドラゴンクエスト モンスターバトルロードII』のカードでも「レック」という名前になっており、今回はじめて知った人も多いと思います。

戦闘については、SFC版でモンスターの攻撃の際にアニメーションが初採用されたものの、効果音が無くて今見ると寂しいものでしたが、DS版ではしっかり効果音が入っていました。

さらに「じゅもん」と「とくぎ」が統一されて表示。ここも変更点の一つですね。SFC版では主人公が覚えたとくぎの一つ「おもいだす」がDS版では見当たらず。体験版だったから無かったのか、後のシリーズに継承されなかったからカットされたのかは不明です。

初リメイクになる『ドラゴンクエストVI』。かつてプレイしたことがある人は1度プレイしたら早く製品版がプレイしたい!と思うのは間違いないでしょう。未プレイの人は新作として楽しめますし、期待していいと思います。

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