任天堂、10月のバーチャルコンソール配信タイトルを公開

任天堂は、2009年10月に『Wiiショッピングチャンネル』より過去の名作をダウンロードして遊べる「バーチャルコンソール」と「バーチャルコンソールアーケード」で配信するラインナップを公開しました。

任天堂 Wii
任天堂は、2009年10月に『Wiiショッピングチャンネル』より過去の名作をダウンロードして遊べる「バーチャルコンソール」と「バーチャルコンソールアーケード」で配信するラインナップを公開しました。

今月は任天堂からバーチャルコンソール2タイトル登場。ファミコンで発売されたシリーズ1作目なので、ファンの方は要チェックです。
(※2008年8月7日にニンテンドーDSで『ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣』としてリメイクされました)

2本目はスーパーファミコンの名作『星のカービィ スーパーデラックス』が登場。シリーズでもっとも完成度が高いと評判のカービィが遂に登場。何故かセーブデータが良く消えることでも有名(?)ですが、バーチャルコンソール版ではそんなことは無いのでご安心を。
(※2008年11月8日にニンテンドーDSで『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』としてリメイクされました)

このタイミングでバーチャルコンソールで登場するということは、当初はゲームキューブで開発し、Wiiに変更して現在開発中の『星のカービィ』(タイトル仮称)が近々登場する前触れ・・・かもしれませんね。

カプコンからはPCエンジンで発売された『ファイティング・ストリート』が登場。『ストリートファイター』シリーズの原点が遂にWiiで遊べます。日本では移植される機会があまり無く、今回は久々の登場になります。

ファミコン
・チャンピオンシップ・ロードランナー ハドソン 500Wiiポイント
・ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣 任天堂 500Wiiポイント

スーパーファミコン
・星のカービィスーパーデラックス 任天堂 800Wiiポイント

PCエンジン
・ファイティング・ストリート カプコン 800Wiiポイント

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