『ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター』ストーリーと世界観について紹介

カプコンは、ニンテンドーDSソフト『ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター』の最新情報を公開しました。

任天堂 DS
ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター
ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター 全 6 枚 拡大写真
カプコンは、ニンテンドーDSソフト『ロックマンエグゼ オペレートシューティングスター』の最新情報を公開しました。



今回はストーリーと世界観を紹介します。

■ストーリー



時は20XX年・・・。ネットワーク技術のさらなる発展により、もはやインターネットが社会にとって欠かせないものとなった時代。
PET(PErsonal Terminal)と呼ばれる携帯情報端末と、そこにインストールされたネットナビ(ネットワークナビゲーションプログラム)のおかげで、人々は誰でも気軽にインターネットを利用できるようになり、豊かな生活を送っていた。

しかしそれにともなって、コンピュータウイルスやハッキングなどによる
ネットワーク犯罪の問題が深刻化。中でもWWW(ワールドスリー)と呼ばれる謎の組織のネットワーク犯罪はとても凶悪で、全国各地に被害が広まっている。

秋原町(あきはらちょう)に住む光熱斗は小学5年生。ネットナビはロックマン.EXE。小さいころからいっしょにいる2人は親友のように仲がよく、ウイルスバスティングの息もぴったり。



ある日、いつも通り学校から帰ってきた熱斗は、WWWの引き起こした事件に巻き込まれてしまう。熱斗は事件を解決するため、ロックマンと共にWWWに立ち向かっていくことに!



『ロックマンエグゼ』の世界は、人々が生活する現実世界とネット上に存在する電脳世界の2つの世界を行き来してストーリーが進行します。現実世界では主人公の“光熱斗”を、電脳世界では“ロックマン”を操作して進めていきます。

現実世界の様々な電子機器にプラグインすることで、ロックマンを電脳世界に送り込むことが出来ます。電脳世界には様々なウイルスがロックマンを襲ってくるので、油断は禁物です。

また、電脳世界ではどこにいてもプラグアウト可能で、現実世界にすぐ戻ることが出来ます。危ないと思ったらプラグアウトする決断力も時には必要になってくるでしょう。

『ロックマン エグゼ オペレート シューティングスター』は、2009年11月12日発売予定で価格は4190円(税込)です。

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