今度は巨大ドンキーコングが出現-材料はやっぱり……?
海外ではレトロゲームのキャラクターを模した巨大ディスプレイが熱いようです。
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海外サイトPixelated Geekが伝えるところによりますと、記者の地元の食料品店に巨大ドンキーコングのディスプレイが出現したとのこと。
材料は炭酸飲料のパッケージ。画面上で見る限り、1000個近くが使われている模様です。
炭酸飲料のパッケージを使いドット絵を再現する手法で、パッケージ一つ=ドット一つ。一目でドンキーコングと分かる再現度となっており、両腕を掲げ、歯をむき出して威嚇する様にファミコン時代の思い出が蘇る人も多いのではないでしょうか。
正方形の面を持つパッケージはドット絵と相性がいいということなのか、先日も米カリフォルニア州ローネルト公園の歩道に炭酸飲料のパッケージによるマリオが出現したことをお伝えしたばかり。今後はどんなキャラクターが出現するのか楽しみになってきますね。
《水口真》
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