主人公は実体を失った神「アマテラス」。「神木村」の守護神像の姿を借りて現世に復活し、少しずつ力を取り戻しながら、妖怪たちの怨念によって枯れてしまった世界を蘇らせる旅に出ます。
アマテラスは、ゲーム中にさまざまな個性的なキャラクター達と出会いますが、本日は高宮平にある「クサナギ村」にまつわるエピソードを紹介します。
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「クサナギ村」は高宮平一帯に吹く退魔の風、「神風(かみかぜ)」を祀るための神殿「風神宮(かぜじんぐう)」がある村です。ですが、怪物のところ業により神風がやんでしまったクサナギ村は得体の知れない邪気に包まれてしまっていました・・・。
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風神宮を代々守る里見家の巫女、「フセ姫」はクサナギ村を覆う邪気の原因はある恐ろしい怪物の所業だといいます。その怪物を打ち破るためには、里見家に仕える“里見八犬士”の力が必要らしいのですが、八犬士たちはナカツクニ全土に散らばってしまっているとのこと。彼らを見つけ出し、高宮平に神風を再び吹かせてあげましょう。
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そう言えばコカリといっしょにいた愛犬「梅太郎」。梅太郎の首もとには「仁」の玉らしきものがあったはずですが、里見八犬士って、まさか・・・。
『大神』は現在発売中で、価格は3,990円(税込)、ヌンチャクコントローラ専用です。