実はナゾトキが面倒で・・・でも「英国紳士としてはね」大泉洋・堀北真希がナゾトキに挑戦
東京国際フォーラムで開催された『レイトン教授と魔神の笛』の完成披露会。もちろん主役、レイトン教授役の大泉洋さんも登場したのですが、そこで爆弾発言が飛び出します。
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この発言に会場は爆笑。続けて「ナゾが分からないんです。レイトン教授は"簡単さ"とか言うけど、全く分からない」と大泉節を連発。そんな自由な発言に困ったレベルファイブ日野社長は「多湖先生と合宿までして作ったナゾなんです。嫌いとか言わないで下さい」とたしなめ、厳選したナゾを二人に挑戦状として渡します。
そんなこんなで大泉洋さんとルーク少年役の堀北真希さんの二人が最新作のナゾトキに挑戦することになります。
まず最初のナゾは「街で会った4人が立ち話をするために、持っていた果物を足元に置いた。すると、グレープフルーツを持った人とメロンを持った人が走り出した。でも、バナナとブドウを持っていた人は茫然と立ち尽くした。4人が立ち話をしようとした場所は?」という問題で、ひらがな4文字以内で答えよ、というもの。
まずは堀北さんが回答。「文章問題は結構得意なんです」という堀北さん。あっさりと回答を導きます。
続いてのナゾは大泉さんが挑戦。「足を使って移動する人と、手を使って移動する人が交差する場所がある。この町にはそんな場所がいくつもあるらしい。水が豊富なこの町のどこのことだろう。ひらがな2文字で答えてほしい」
突っ込みをいれざるを得ない大泉さん、「足を使って歩くように言った方が」と笑いを取りながら、やはりナゾトキは苦手なのか苦戦します。しかし、"がんばれー"という声援も受けながら、なんとかレイトン教授も回答に正解。英国紳士としての面目を保つことができました。
みなさんは回答できますでしょうか? 本日発売の『レイトン教授と魔神の笛』でご確認ください。
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