「レイトン教授と永遠の歌姫~ETERNAL DIVA~」舞台挨拶にキャスト勢ぞろい
レベルファイブと東宝は、公開を控えた劇場版「レイトン教授と永遠の歌姫~ETERNAL DIVA~」の舞台挨拶を、東京・早稲田の早稲田大学 大隈講堂にて開催しました。
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会場にはお馴染みのレイトン教授役の大泉洋さん、ルーク少年役の堀北真希さん、セカンドシーズンにレギュラーとして登場するのレミ役の相武紗季さん、デスコール役の渡部篤朗さん、歌姫・ジェニす役のの水樹奈々さん、そして映画の監督の橋本昌和さん、レベルファイブ代表で原作も手掛ける日野晃博氏が登場しました。
司会者からゲームの世界出荷本数が790万本に到達したことが明らかにされると大きな歓声が沸き起こります(9月時点では730万本)。そしてキャスト勢が登場します。
挨拶した大泉さんは一般ユーザーを前に「いつもよりも熱気があってびっくりしました」とコメント。先日のゲームの完成披露会で「ナゾトキは"誤解を恐れずに言えば"退屈」と話してニュースの見出しになってしまったことに触れ、「口は災いのものと思い知りましたね」と反省の弁(?)。しかし「映画は邪魔なナゾもなく楽しめる」と相変わらずの大泉節で会場を沸かせていました。
また、日野社長は「豪華なキャストの皆さんと共に、さらに愛される作品にしたいと思っています」とコメント。レイトン教授と同い年だったという橋本監督からは「こうやって迎えられて、ようやく完成したという実感を受けました」と話しました。また苦労した点については「最後まで一気に見る映画という特性に合わせて退屈させないように苦心した」とも明らかにしました。シリーズ初登場の水樹奈々さんは「素晴らしいキャストの作品の中に出演できて光栄」と話していました。
また後半には、先日のゲーム『レイトン教授と魔神の笛』の完成披露会の際に紹介された、「WHO AM I」の答えも明らかにされ、セカンドシーズンのもう一人のゲスト俳優が市村正親さんであることも明らかにされました。日野社長によれば、市村さんはレイトンとデスコールを繋ぐ非常に重要な役割を果たすとのこと。今から活躍が楽しみですね。
「レイトン教授と永遠の歌姫~ETERNAL DIVA~」はいよいよ19日より全国東宝系で公開されます。
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