『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』日本版の仕様変更点を公開

スクウェア・エニックスは、12月10日に発売予定のPS3/Xbox360ソフト『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』において、日本版の仕様変更について詳細を公開しました。

ソニー PS3
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2 全 3 枚 拡大写真
スクウェア・エニックスは、12月10日に発売予定のPS3/Xbox360ソフト『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』において、日本版の仕様変更について詳細を公開しました。

まず音声や字幕については、どちらも日本語のみ対応で英語音声は収録されません。オンラインサーバーは全世界共通のサーバーを使用するので、全世界のプレイヤーと対戦することが出来ます。

海外版からの仕様変更については、キャンペーンモードのミッション(ロシアの空港におけるテロシーン)が異なり、北米版ではプレイヤーが民間人を殺傷することができますが、日本版では民間人を殺傷するとゲームオーバーになります。

また、キャンペーンモードクリア後のボーナスコンテンツにおいて、北米版では全てのキャラクターを攻撃する事ができますが、日本版では「捕虜」のキャラクターに対して攻撃が不可能に変更されています。



PS3/Xbox360『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』は、12月10日に発売予定で価格は7980円(税込)です。

(C)2009 Activision Publishing, Inc. Activision, Call of Duty and Modem Warfare are reqistered trademarks of Activision Publishing, Inc. All rights reserved.

《》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース