身近な存在“コンビニ”をゲームで体験、ニンテンドーDSソフト『みんなのコンビニ』

タイトーは12月7日、ニンテンドーDSソフト『みんなのコンビニ』を2010年2月10日に発売することを発表しました。

任天堂 DS
みんなのコンビニ
みんなのコンビニ 全 89 枚 拡大写真
タイトーは12月7日、ニンテンドーDSソフト『みんなのコンビニ』を2010年2月10日に発売することを発表しました。



『みんなのコンビニ』は、身近なコンビニエンスストアのおしごとをニンテンドーDSで楽しく体験できるゲームソフト。お客さんを100万人集めるのが目的です。プレイヤーはコンビニの店員となり、コンビニのさまざまな「おしごと」(ミニゲーム)を楽しく体験できます。



ミニゲームは大きく分けて「陳列系」と「レジ系」があります。陳列系は単発のおしごとで構成されていますが、レジ系は「読み取り」→「袋に入れる」→「おつり渡し」と、連続しておしごとが出来るようになっています。



コンビニ内の「商品」やコンビニに入って来る「お客様」をタッチペンでタッチ操作することで、おしごとがスタート。そのおしごとの結果により、コンビニに配置できる商品やアイテムが手に入ったりお客様の数が増えたりします。すべての操作をタッチペンで行うことができ、小さいお子様から大人まで簡単に遊ぶことができるようになっており、親子で楽しくおしごとを体験できます。

『みんなのコンビニ』は、2010年2月10日発売で、価格は4,800円(税抜)です。

(C)TAITO CORPORATION 2009 ALL RIGHTS RESERVED.

《冨岡晶》

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