セガ・オブ・アメリカ担当者「Wiiは80ドル値下げしてもまだ儲かる」「Mタイトルは控える」

1UPのポッドキャストに登場したSega of AmericaのディレクターConstantine Hantzopoulos氏は、「Wiiを80ドル値下げしてもまだ儲かる」などと任天堂に関して気になる発言を色々したそうです。

任天堂 Wii
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4 Guys 1UPのポッドキャストに登場したSega of AmericaのディレクターConstantine Hantzopoulos氏は、「Wiiを80ドル値下げしてもまだ儲かる」などと任天堂に関して気になる発言を色々したそうです。以下、発言内容の一部を抜粋。

“任天堂の業績が悪化しているのをはっきりと見ることができるでしょう。本体を80ドル値下げしたら飛ぶように売れるでしょうが、そうでもしない限りWiiは垂直落下状態だと思います。もしWiiが80ドル安くなっても任天堂はまだ儲かると私は信じています。要するに彼らはWiiを値下げする能力があるってことです。ソニーやMicrosoftには無理な話ですが。”


また同氏は、セールスが伸び悩んだEAの『Dead Space: Extraction』を例に挙げ、同社が2009年に発売した『MadWorld』、『The Conduit』、『House of the Dead: Overkill』といったWii用のMatureレーティングタイトルを今後販売しない意向を示唆しています。

《Game*Spark》

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