目指すは日本一!『Alliance of Valiant Arms』「AVAれ祭2010 ヒルズの陣」レポート

ゲームオンは4月3日、表参道ヒルズにて『Alliance of Valiant Arms』のオフラインイベント「AVAれ祭2010 ヒルズの陣」を行いました。

PCゲーム オンラインゲーム
Alliance of Valiant Arms
Alliance of Valiant Arms 全 107 枚 拡大写真

どっちが勝つか来場者が応援沢山の応援メッセージ


さて、ここで全国大会決勝戦がスタート。まずは「護衛ミッション」が行われ、後半に「爆破ミッション」それぞれ日本一決定戦が行われました。観戦に来た来場者も応援します。シンプルなメッセージから熱い応援エールまで多数投稿されました。

参加クランは5人1チームで構成。それぞれのチームワークが問われますが、全国大会決勝戦に残るクラウンと言うだけあって、戦い慣れている様子。登場キャラクターは、近距離が得意なポイントマン、中距離が得意なライフルマン、そして遠距離が得意なスナイパーマンの3タイプの兵士をそれぞれを操作。それぞれの兵士には得意不得意があり、これが三すくみになっています。

まずはルールを確認PCモニター前でスタンバイ
なんと賞金が出ますSkypeでボイスチャットが可能来場者全員で応援


試合はそれぞれ別の部屋で行われ、メンバー同士の連絡手段はSkypeを通じて行われました。会話の内容は来場者にも聞こえるようになっており、そのリアルな試合状況を楽しむことができました。

試合開始試合の様子を実況


まずは護衛リーグ決勝戦。クラン「Frontier」vsクラン「IDiot」の試合になります。さすが全国大会決勝戦。どちらも戦いなれているのが見ていて分かります。

お互い1歩も譲りません残り時間2分30秒でハプニング同じ状況から仕切りなおし


試合が進む中、残り時間2分30秒の時に建物の中に戦車がめり込んでしまう予想外のハプニング発生。ゲーム続行不可能になり、運営側の判断でバグの直前までの時間に同じ状況を作って試合再開に。

再開時間まで10分近くあった為、ここでトークタイムに。その間、両クランはマップを移動したり、ナイフを使って地面を切りつけ絵や文字を描いたりそれぞれパフォーマンスタイムにも。決勝大会とは思えない和やかな時間が流れ、試合再開。

優勝したFrontier惜しくも負けてしまったIDiot


残り時間が少ない中、ここは攻めが上手だった「Frontier」が一歩リードし、優勝を飾りました。



後半は「爆破トーナメント」決勝戦。クラン「Nil」vsクラン「ReGuLus」の試合になります。

死角からヘッドショットは当たり前


爆破トーナメントでは、視界を見えなくする「スモーク弾」をうまく使っていて、強引に抜けるとヘッドショットで即やられるというシーンが良く見受けられました。チームワークも両者うまく回っており、やられたらやり買えずという印象を受けました。

惜しくも負けてしまったNil優勝はReGuLusでした


しかし勝負と言うのはいつか付くもの。「ReGuLuS」の皆さんが爆破トーナメントを優勝しました。

この後世界大会が・・・!


そして突然謎の挑戦状が。どうやら世界一を決める大会に参加することに決定したようです。目指すは世界一のクラン!

護衛準優勝クラン「IDiot」護衛優勝クラン「Frontier」
爆破準優勝クラン「Nil」爆破優勝クラン「ReGuLuS」




参加した皆さん、お疲れ様でした。
  1. «
  2. 1
  3. 2

《》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース