NTTBTが「東海道新幹線でDS」で協力 ― 7月17日よりサービス開始
エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)は、JR東海が7月17日より実施する「東海道新幹線でDS」で無線LAN環境の構築とコンテンツ配信で協力すると発表しました。
任天堂
DS
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東海道新幹線(東京~新大阪)のN700系車内と全17駅のコンコース待合室では、「インターネット接続サービス」が現在提供中で、利用しているビジネスマンや旅行者などに好評を得ています。
今回展開する「東海道新幹線でDS」は、東海道新幹線の5駅は「インターネット接続サービス」で運用している既存の無線LANネットワークに「SSID」を追加設定するだけで、駅構内に新たな無線LANアクセスポイントを追加構築することなくサービスを提供することが出来ます。コンテンツ配信はNTTBPが運営する情報配信プラットフォームを提供。ユーザーは特別な設定をせず、ニンテンドーDS本体だけでコンテンツを楽しむことができます。
「ニンテンドーゾーン」は様々な場所での展開が行われており、これまでに「マクドナルド」「つくばエクスプレス」「アリオ」「ゲームパニック」「NEXCO東日本」「太秦映画村」でサービスを実施しています。
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