「華流」ゲームといえば『パーフェクトワールドー完美世界ー』などのMMORPGというイメージが一般的です。一方で昨年はmixiアプリで『サンシャイン牧場』をはじめ、ブラウザゲームが大ブレイクしました。中には中国産タイトルと気がつかずに楽しんだ人も多かったのではないでしょうか。
このようにコアユーザー向けのMMORPGから、カジュアルユーザー向けのソーシャルゲームまで、気がつけば華流ゲームは日本にずいぶんと身近な存在になりつつあります。もっとも、まだまだ日本のユーザーにとって、中国ゲーム事情は縁遠いのが事実。そこで最新情報を求めてチャイナジョイまでやってきました。
ざっと会場をまわった第一印象としては、立体視ゲームの展示がいくつか見られたのが印象的でした。いち早く3Dゲーム化した韓流ゲームに比べて、華流ゲームは2Dゲームが多いという印象がありましたが、いよいよ華流ゲームも3D、そして立体視の波が訪れようとしています。会場ではNVIDIAの立体視ゲームソリューション「NVIDIA 3D Vision」を活用したタイトルデモや、ブースでの映像展示が幾つか見られました。
またブース展示に加えて熱いのがコスプレイヤーとeスポーツ。コスプレ関係では全国のトップコスプレイヤーが集結し、団体で演技を競う「2010チャイナジョイ・コスプレカーニバル全国決勝」が開催。eスポーツでは「Zhangjiang Cup Chinajoy E-sport Competition」が開催され、多くの観衆が詰めかけていました。
このほか今年からスタートした試みとして、各種カンファレンスがあります。会期にあわせて別会場で「China Game Developer Conference」をはじめ、技術・ビジネス・アウトソーシング関連の会議が開催されます。
詳細については後ほどレポートしますが、まずはブースをいろどるコンパニオンの写真をお届けします。さすが中国、12億人の人口を数えるだけあって、どれも美人ばかり。まずはご覧ください。
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