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ブース外観 |
インコムの取り扱うプリペイドカードは、レジでPOSを通す際にネットワークに接続してアクティベーションするのが特徴。これにより、店頭にプリペイドカードを並べておいても盗難の心配がありません。特に米国では各種ゲーム機の決済ポイントやiTunesカード、Visaプリペイドカードなど様々なカードがあり浸透しています。日本ではネクソンのタイトルや、シグナルトークの『Maru-Jan』で使えるカードを家電量販店を中心に販売していきました。
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新たに登場するカード | 素敵な任天堂デザインです |
20日より全国のセブンイレブンで取り扱いを開始することに合わせて、任天堂ポイントカードが新たにラインナップに加わります。1000ポイントと2000ポイントの2種類が用意され、デザインは一般的なものに加えて、『スーパーマリオブラザーズ』のイラストを採用した1000ポイントカード、『ゼルダの伝説~時のオカリナ』のイラストを採用した2000ポイントカードの計6種類が登場します。価格はそれぞれ1000円、2000円となります。
以前お話を伺ったところ、こうしたプリペイドカードの需要として、クレジットカード決済を嫌う層だけでなく、カード自体のイラストなどの商品性や、オンラインゲームなどで典型的なカードでしか手に入らないレアアイテムの存在などもあるようです。