ボリュームたっぷり『探偵 神宮寺三郎DS 赤い蝶』本日発売 ― DSiウェア版5作品も収録

アークシステムワークスは、ニンテンドーDSソフト『探偵 神宮寺三郎DS 赤い蝶』を9月30日に発売しました。

任天堂 DS
探偵 神宮寺三郎DS 赤い蝶
探偵 神宮寺三郎DS 赤い蝶 全 56 枚 拡大写真
アークシステムワークスは、ニンテンドーDSソフト『探偵 神宮寺三郎DS 赤い蝶』を9月30日に発売しました。

『探偵 神宮寺三郎』シリーズは、新宿歌舞伎町に事務所を構える私立探偵「神宮寺三郎」を主人公とした、様々な難事件を解決する、本格的推理アドベンチャーゲームです。1987年にファミコンで第1作目を発売した本シリーズは、ハードボイルド小説・作品を彷彿とさせる独特の世界観と魅力的なキャラクターにより、熱狂的なファンを獲得しました。家庭用ゲーム機においては、10数のシリーズ作を数える他に類を見ない長寿アドベンチャーゲームタイトルであり、2007年で生誕20周年を迎えています。近年では、ニンテンドーDSにてシリーズ三作が発売、また昨年2009年にはプレイステーション・ポータブル版が発売され好評を博しています。



『探偵 神宮寺三郎DS 赤い蝶』は、本格推理アドベンチャーとして20年以上の歴史を誇る『探偵 神宮寺三郎』シリーズの最新作。本作では、探偵 神宮寺三郎が「政治」「テロ」といった、いままでにない大事件に挑みます。



登場するのは、「赤い蝶」を名乗る謎の人物。国会議員・佐伯正臣の資金パーティーを皮切りに、赤い蝶は連続爆破事件を巻き起こします。関係者達が次々と狙われていくこの事件、「赤い蝶」の正体は?これはテロなのか? それとも復讐なのか?かつてなく複雑な人間ドラマを軸に展開されるスリリングなミステリーとなっています。



さらに本作は、完全新作となるメインシナリオ「赤い蝶」に加え、DSiウェアにて好評を博した「椿のゆくえ」「明けない夜に」「果断の一手」「連鎖する呪い」「亡き子の肖像」の5本と、本編とは一変してコミカルなタッチで展開される、本格ミステリークイズ「謎の事件簿シリーズ」から新作「三郎と不思議な庭園」を含む6本も収録した、計12本の大ボリュームとなっています。

神宮寺シリーズでおなじみの「煙草を吸う」システムやTPS(トークプロファイルシステム)のほか、ニンテンドーDS独自システム、そしてパスワードや暗号解読などの新システムも追加されています。システムを活用し、真実に迫りましょう。



現在、発売記念キャンペーンとして、『探偵 神宮寺三郎DS 赤い蝶』公式サイトのFLASHゲーム(1)「時限爆弾解除」、および(2)「謎じけクイズ」、そして店頭に飾ってある(3)「ポスターの謎解き」の3つをクリアし、パスワードを手に入れた方の中から抽選で神宮寺に関係する豪華賞品をプレゼント中。キャンペーンは10月11日までなので、お早めに。







『探偵 神宮寺三郎DS 赤い蝶』は、好評発売中で価格は4,179円(税込)です。

(C)WorkJam / ARC SYSTEM WORKS

《池本淳》

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