「世界一汚い言葉が使われたゲーム」に続編の噂 ― Wii向け新作が2011年中に発売?
Wiiのシューティングに続編の噂があるそうです。
任天堂
Wii
海外メディアNintendoLifeは『ザ ハウス オブ ザ デッド: オーバーキル』に続編が発売されるという噂を報じています。
『ザ ハウス オブ ザ デッド: オーバーキル』は2009年に発売されたWii用ゲーム。Wiiリモコンでゾンビ(ミュータント)を撃っていくという内容です。
全編通してB級ホラーのテイストに貫かれており、ギネス・ワールド・レコーズに「世界一汚い言葉が使われたゲーム」としても認定されています。
「セガに近いところにいる」という情報ソースによれば、続編の開発はかなり進行しており、2011年の中頃にはリリースされるだろうとのこと。現在は『House of the Dead: Overkill 2』というコード名でWii用に開発が進められており、PlayStation Moveにも対応する可能性があるとされています。
なお、セガのスポークスマンは「噂と憶測にはコメントしません」と返答したとのこと。
《水口真》