マーベラス、ブラウザゲーム『みんなで牧場物語』11月25日よりオープンサービス開始

マーベラスエンターテイメントは、ブラウザゲーム『みんなで牧場物語』のオープンサービスを11月25日14時より開始しました。

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マーベラスエンターテイメントは、ブラウザゲーム『みんなで牧場物語』のオープンサービスを11月25日14時より開始しました。



ONE-UPが運営するゲームポータルサイト「MooG Games」、NHN Japanが運営する「ハンゲーム」への提供も同時にスタートします。

『牧場物語』は、ゲームのなかで畑を耕して作物を育てたり、動物の世話をしたりと牧場ライフを体験できる、ほのぼの牧場生活シミュレーションゲーム。1996年にシリーズ第1作目が発売されて以来、これまでにさまざまなプラットフォームで20タイトル以上が発売されています。



ブラウザゲーム『みんなで牧場物語』は、これまでの特長である動物飼育や作物栽培などの要素はそのままに、オンラインならではの友達との協力プレイが楽しめます。今までにクローズドベータテストを10月と11月に2回実施し、プレイヤーの意見を集めてきました。今回実施するオープンサービスは、過去2回のクローズドベータテストから得られた意見を元にバランス調整を行った内容になっています。

オープンサービスからは、新しい要素として「コミュニケーション要素」が追加。これにより、友達と交流してコレクションアイテムを集めるなど、クローズドベータテストより遊びの幅が広がり、より楽しめるようになりました。このオープンサービス開始を記念して、2010年11月25日(木)から2011年1月3日(月)までに『みんなで牧場物語』をプレイした人を対象に、特別なゲーム内アイテム「オープン記念銅像」をプレゼント。ぜひこの機会に『みんなで牧場物語』を始めてみてはどうでしょうか?

さらに、オープンサービス開始と同時に、中沢フーズが運営する「中沢オンラインショップ」との「思わずほっこりしちゃう。おいしい冬のコラボレーション」を開始します。中沢フーズの主力商品であるフレッシュな生クリームは、同社が提携している北海道の牧場にてていねいに育てた牛乳をたっぷり使用しています。商品から連想されるようなほのぼのとした牧場の情景と「みんなで牧場物語」のゲーム内に流れる牧場生活の雰囲気がぴったりとあったため、今回のコラボレーションが実現されることになりました。

このコラボレーションでは、ゲーム内にオリジナルのクエストの提供やオリジナルのアイテムの販売を予定しているとのこと。このオリジナルのクエストをクリアしたプレイヤーが「中沢オンラインショップ」に会員登録すると500円相当のクリームポイントをプレゼントするなど、この冬をほっこり楽しめる企画を用意しているそうです。

クローズドベータテスト時より、もっともっと楽しくなった『みんなで牧場物語』をぜひ楽しみましょう!

『みんなで牧場物語』は基本料金無料で、アイテム課金サービスを予定しています。

(C)Marvelous Entertainment Inc.

《池本淳》

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