「もっとやれ!」「こっちでも頼む!」 ― ニンテンドー3DS体験会への海外ゲーマーの声

ニンテンドー3DSを直に触れる体験会、海外ゲーマーの目にはどう映るのでしょうか。

任天堂 DS
ニンテンドー3DS アクアブルー
ニンテンドー3DS アクアブルー 全 1 枚 拡大写真
ニンテンドー3DSを直に触れる体験会、海外ゲーマーの目にはどう映るのでしょうか。

任天堂は2011年1月8日から東京は幕張メッセにて「NINTENDO WORLD 2011 ニンテンドー3DS体験会」を開催する予定です。

発売に先駆けてニンテンドー3DSの3D映像を体験できるまたとない機会であり、岩田聡社長自らが動画で告知を行うなど、任天堂も本腰を入れているようです。

この体験会、海外ゲーマーはどんな感想を抱くのでしょうか。

「こういう機会を西洋でもやって欲しいね。入場は無料で」
「すばらしい。こっちでもこういうことをやって欲しい」
「いいぞ!もっとやれ!」
「体験会は西洋でもやるんじゃない?たぶんニューヨークで。こういうイベントって、3D映像を自分で体験できる唯一の機会だからね」
「任天堂は3D映像を見せるためにできるだけデモンストレーションする必要がある。人々はそれを見てニンテンドーDSの新モデルでなく後継機だって理解するのさ」
「GameStop(海外大手のゲームショップ)で『マリオカート』みたいなビッグタイトルと一緒に試遊台を置いて欲しいよ」
「山ほどのプロモーションのトラックや沢山の試遊台で世界を覆い尽くし、どこででも試せるようになるってのに賭けるね。・・・この反対に賭けるやつ、いる?」

「こちら側でも体験会をやってくれ」という声がほとんどで、いかにニンテンドー3DSが期待されているかが分かります。

もちろん巨大な海外市場を視野に入れていない訳はないでしょうが、今は世界に先んじてニンテンドー3DSを体験できることを感謝したいところですね。

《水口真》

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