コーエーテクモ、モバゲープラットフォームにスマートフォン版ゲームを提供
コーエーテクモゲームスは15日、モバゲーオープンプラットフォームに、スマートフォン版3タイトルのソーシャルゲームを、2011年春に提供すると発表した。
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今回対応が発表されたゲームは、現在モバゲータウン」で展開中の『100万人の信長の野望』や、2011年1月展開予定の新作『100万人のモンスターファーム』、来春開始予定である『のぶニャがの野望』の3タイトル。
モバゲータウンで展開中の『100万人の信長の野望』は、全国84ヵ所の城を合戦により奪い合い、自分が所属する大名家によって天下統一することが目的のソーシャル・シミュレーションゲーム。モバゲータウンへの無料会員登録を行うことで、基本プレイ料金無料、アイテム課金制にてプレイすることができる。11月には登録ユーザー数が100万人を突破していた。
『100万人のモンスターファーム』は、「モンスターファーム」シリーズのソーシャルゲーム版として、「モバゲータウン」の他のユーザーとモンスターを対戦させるなど、ゲームを通して100万人規模のユーザーが交流することができるという。
『のぶニャがの野望』は、メインキャラクターとして“ねこ”が登場する、戦国時代を舞台としたオンラインソーシャルゲーム。同ゲームではクライアントプログラムをインストールする必要はなく、ブラウザ上でプレイできる。2011年1月より「Yahoo!モバゲー」にてベータ版が開始される。
《RBB TODAY@RBBTODAY》
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