『戦場のヴァルキュリア3』のOVA「誰がための銃瘡」メインビジュアル&キャスト発表

セガは、2011年1月27日に発売されるプレイステーション・ポータブルソフト『戦場のヴァルキュリア3』のOVA(オリジナルビデオアニメーション)「戦場のヴァルキュリア3 誰がための銃瘡」のメインビジュアルや制作スタッフ、キャストを公開しました。

ソニー PSP
『戦場のヴァルキュリア3』のOVA「誰がための銃瘡」メインビジュアル&キャスト発表
『戦場のヴァルキュリア3』のOVA「誰がための銃瘡」メインビジュアル&キャスト発表 全 8 枚 拡大写真
セガは、2011年1月27日に発売されるプレイステーション・ポータブルソフト『戦場のヴァルキュリア3』のOVA(オリジナルビデオアニメーション)「戦場のヴァルキュリア3 誰がための銃瘡」のメインビジュアルや制作スタッフ、キャストを公開しました。



『戦場のヴァルキュリア3』は、ヨーロッパの架空の小国を舞台にすべてを奪われた「ネームレス」の戦いを描く、アクティブ・シミュレーションRPGシリーズの最新作です。



「戦場のヴァルキュリア3 誰がための銃瘡」は、2011年春に展開が予定されているオリジナルアニメで、今回はキービジュアルのほか、監督を近藤信宏氏が音楽を崎元仁氏がそれぞれ務めることや、ゲームと同じくクルトの声を中村悠一氏が、リエラを遠藤綾さんが、イムカを浅野真澄さんが担当することが明らかになりました。 



今回の発表にともない、監督の近藤氏は、「『戦場のヴァルキュリア』という「戦車が一番強い世界」を舞台に、名前を奪われ、過酷な状況に置かれている人々を主人公にしてオイルと泥にまみれたハードでリアルな戦争を描いています。クルトたち登場キャラクターたちを格好良く見せることはもちろんですが、別の意味での主役である、銃器や戦車の重さや存在感、扱い方といった道具のキャラクター性にも力をいれています。ぜひともそちらにも注目してください」とコメントを出しています。

ゲームの発売を前に、さらにその先のOVAの情報が明らかにされました。OVA版も、ゲームと同様、重厚な物語になりそうですね。

『戦場のヴァルキュリア3』は、2011年1月27日発売。価格はUMD版が6,279円(税込)、ダウンロード版が5,600(税込)です。

(C)SEGA/PROJECT VALKYRIA3

《D》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース