「華麗なる逆転検事2講座」がスタート、第1回はおなじみキャラと“ひょうたん湖公園”を紹介

カプコンは、好評発売中のニンテンドーDSソフト『逆転検事2』について、未プレイの人向け「華麗なる逆転検事2講座」をスタートしました。

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逆転検事2
逆転検事2 全 10 枚 拡大写真
カプコンは、好評発売中のニンテンドーDSソフト『逆転検事2』について、未プレイの人向け「華麗なる逆転検事2講座」をスタートしました。



「華麗なる逆転検事2講座」は、約1か月の短期集中講座として全8回に渡り情報をお届けします。



第1回目の情報は、メインキャラクターの紹介、そして第一話の舞台“ひょうたん湖公園”についてです。



『逆転検事2』といえば、まずは主人公・御剣怜侍(みつるぎれいじ)。検事局きっての天才検事で、かつては「有罪判決を勝ち取ることが検事の務め」と考えていましたが、とある事件をきっかけに、検事という立場から真実を追究するようになります。今作では、検事局長直々の指名により大きな事件を担当することになりますが、その事件が御剣の進むべき道をゆるがし始めます。



相棒となるのは糸鋸圭介(いとのこぎりけいすけ)、殺人事件の初動捜査を担当する、所轄署の熱血刑事で、御剣には信頼を寄せています。人一倍、捜査に情熱をそそいでいますが、その情熱が空回りすることもしばしば。



一条美雲(いちじょうみくも)は、“大ドロボウ・ヤタガラス”を自称する盗賊少女ですが、“真実”という宝を求め、大ドロボウの秘密道具で御剣の捜査をサポートします。いつも元気いっぱいで、お祭りさわぎと高いところが大好きというキャラクターです。



そんな登場人物たちが集うのが、第一話の舞台“ひょうたん湖公園”。咲き誇る桜が美しいこの場所は、『逆転裁判』でもおなじみですが、本作第一話では、湖上にステージが立てられ、演説が行われていたようです。立派なステージには飛行機まで横付けされており、客席にはTVカメラもスタンバイ。かなりの重要人物による演説が行われていたと考えられるます。

しかしステージ横には、無残に割れ水中に沈んでしまったトノサマンの巨大バルーンが。さらに、客席には靴や傘、帽子等が散乱しており、大きな混乱が起きたことが想像できます。

なお、『逆転検事2』公式PCサイトでは、この第一話の冒頭を特別仕様にした体験版がプレイ可能となっています。

『逆転検事2』は、好評発売中で価格はが5,040円(税込)です。

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《冨岡晶》

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