海外はお色気ひかえめ…?『DEAD OR ALIVE Dimensions』ボックスアートを比較

Team Ninjaが手がけるニンテンドー3DS向け対戦格闘ゲーム、『DEAD OR ALIVE Dimensions』。今回は国内外で公開されたボックスアートをご紹介。そこに描かれるアートの違いから、文化の違いが見えてくるとかこないとか・・・。

任天堂 3DS
3DS『DEAD OR ALIVE Dimensions』のロケーションテスト実施
3DS『DEAD OR ALIVE Dimensions』のロケーションテスト実施 全 1 枚 拡大写真
Team Ninjaが手がけるニンテンドー3DS向け対戦格闘ゲーム、『DEAD OR ALIVE Dimensions』。今回は国内外で公開されたボックスアートをご紹介。そこに描かれるアートの違いから、文化の違いが見えてくるとかこないとか・・・。



こちらは北米/欧州の、おそらく最終版。メインキャラクターのかすみとリュウ・ハヤブサを上下に配置し、かすみの髪とリュウの装束がたなびく中、上ではさくらが、下では紅葉が舞うという、なんとも風光明媚なアートになっています。ジャパン・カルチャーを意識したデザイン、ともいえるでしょうか。キャラクターも含め、全体的に2D寄りなつくり。



こちらは日本の、おそらく最終版。リュウは一歩下がり、かすみのハイキックをフィーチャー。デッドオアアライブの特長でもある“お色気”を感じさせるデザイン、といえるでしょうか。このボックスアート自体を立体視したいような3D感のあるつくりで、背景はとってもシンプル。


先日日本で開催されたロケーションテストの模様


『DEAD OR ALIVE Dimensions』は日本では3月24日、北米では5月17日に発売予定です。

《Game*Spark》

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