任天堂、「ニンテンドー3DSステーション」を順次設置

任天堂は、全国のゲームショップなどに設置している「DSステーション」を順次「ニンテンドー3DSステーション」に入れ替えます。

任天堂 3DS
任天堂、「ニンテンドー3DSステーション」を順次設置
任天堂、「ニンテンドー3DSステーション」を順次設置 全 6 枚 拡大写真
任天堂は、全国のゲームショップなどに設置している「DSステーション」を順次「ニンテンドー3DSステーション」に入れ替えます。

たくさん設置されている店舗もあった設置開始当初の様子


「DSステーション」は、体験版のデータ配信やニンテンドーWi-Fiコネクションの接続が出来る無線配信スポット。自宅にインターネット環境が無い人に重宝されています。備え付けられている20インチの画面には最新のゲーム映像やCMなどが自動で流れるようになっており、お店の宣伝にも役立てられています。

また、『ラブプラス+』ではご当地で異なるデータを配信するなども行われています。

そんな「DSステーション」ですが、ニンテンドー3DSの登場にあわせて順次「ニンテンドー3DSステーション」に置き換えていくとのこと。既に設置が始まっている店舗もあります。

なお「ニンテンドー3DSステーション」設置店では「Touch!Try!DS」のサービスを終了。「DSダウンロードサービス」は一時的に中断しています。

恐らくニンテンドー3DS向けに展開する「いつの間に通信」などを利用したデータ配信が本格化するタイミングで再開すると思われます。

3DSステーション棚に備え付けられたモニター試遊台も設置数を拡充


「DSステーション」もいよいよ世代交代。設置された頃は『おいでよ どうぶつの森』や『マリオカートDS』を立ちながらプレイしていたものです。ニンテンドー3DSでの配信サービスに期待しましょう。

《》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース