『真・三國無双6』新登場“天然色男”関羽の息子「関索」などのビジュアルが公開

コーエーテクモゲームスは、プレイステーション3ソフト『真・三國無双6』の最新情報を公開しました。

ソニー PS3
真・三國無双6
真・三國無双6 全 22 枚 拡大写真
コーエーテクモゲームスは、プレイステーション3ソフト『真・三國無双6』の最新情報を公開しました。

『真・三國無双6』では、関羽、関平、張飛、孫堅、曹丕、許チョといったおなじみの登場人物に加え、今作では、関羽の息子「関索」が新登場します。





新登場の「関索(カンサク)」(CV:三浦祥朗)は、真面目でひたむきな性格で、物事に懸命に取り組み、人に対しても常に真摯な態度で接する人物。「花関索」として、蜀の民からの人気が高いだけでなく、無意識に女性の心を捉えることが多い“天然色男”でもあります。





義理の息子「関平(カンペイ)」(CV:中尾良平)は、元は河北の関定の次子。劉備ら義兄弟が合流する時、関定の家に泊まったことが縁で関羽の養子となりました。純粋、実直な性格の持ち主であり、その気質と義父である関羽への憧憬から、劉備の軍に参じて後、瞬く間に武芸の腕を高めました。





2人の親「関羽(カンウ)」(CV:増谷康紀)は、蜀の五虎大将の筆頭に挙げられる、義を重んじ武に長けた稀代の英雄。劉備、張飛と義兄弟の契りを結び、蜀の建国に尽力したことで有名です。義兄劉備とはまた異なる人間的魅力で、敵味方問わず人を惹きつけました。長い髯を帝に賞賛され、「美髯公」のあだ名もあります。





一方「張飛(チョウヒ)」(CV:掛川裕彦)は、単騎による大喝一声で曹操の大軍の追撃を退けるほどの、豪放磊落な生粋の戦士。子供のように純粋ですが、やや短気で直情的に過ぎる傾向があります。また、無類の酒好きで、それが災いして失敗することもあったようです。





対する呉の「孫堅(ソンケン)」(CV:徳山靖彦)は、孫子の末裔とされる、落ち着いた明るさを持った勇将。聡明な君主、勇猛な将、優しき父と、多くの顔を併せ持っています。水賊退治で名を成した後、黄巾討伐で活躍し、長沙の太守となりますが、反董卓連合軍では先鋒を務め、洛陽への一番乗りを果たしました。


 


魏の「曹丕(ソウヒ)」(CV:神奈延年)は、魏王・曹操の息子で、生まれながらにその覇業を継ぐ運命を背負っている人物。次代を統べるに相応しい才気を持っていますが、育った環境と高い知性が、時として冷酷な発言や人を見下すような態度を取らせてしまいます。ひたすら冷静に万事を見極め、己のあるがままに万事に対応できる性格だと言えるでしょう。





「許チョ(キョチョ)」(CV:吉水孝宏)は、大柄で恰幅のいい身体を持ち、曹操を傍らで護る男。およそ武人らしからぬ呑気な性格で、おっとりした物腰と無邪気な言動で周囲を和ませましたが、反面、戦場では虎のように勇猛に戦ったことから「虎痴」の異名も持っています。

『真・三國無双6』は2011年3月10日発売予定、価格は通常版が7,560円(税込)、「TREASURE BOS」が16,590円(税込)です。

(C)TECMO KOEI GAMES CO., LTD. All rights reserved.

《冨岡晶》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース