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メイン画面 |
『思い出きろく帳』には、「毎日のきろく」と「ソフト図鑑」の2つの項目があります。
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プレイ時間と歩数はグラフで表示 |
「毎日のきろく」は、Wiiでいう「Wii伝言板」のような内容で、ゲームソフトのプレイ時間と起動回数を1日事に集計し、ランキング形式で表示することが出来ます。さらに、ニンテンドー3DSの歩数計機能を使って歩数も1時間単位で計測されたデータも閲覧することが可能です。
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遊んだゲームのランキング |
「Wii伝言板」と異なるのは、ソフトを10本以上遊んでも記録が残るということ。Wiiでは、1日に遊んだゲームソフトが11本目から「その他」として扱われていましたが、ニンテンドー3DSでは11タイトル以上起動してもそれぞれ記録が残ります。
(上限はあるかもしれません。15本まで確認)
「ソフト図鑑」では、これまで遊んだゲームタイトルのアイコンを記録するページ。遊んだ回数、1回に遊んだ時間、初めて遊んだ日、最後に遊んだ日を見ることができます。ニンテンドー3DSソフトはもちろん、ニンテンドーDSソフトも記録されます。
また、ソフト図鑑のアイコンは任意で消すことが出来ますが、「毎日のきろく」は「Wii伝言板」と同じように消すことが出来ません。
豆知識としては、ソフトは最大256本登録可能。257本目以降は古いソフトから自動的に削除。アイコンをタッチしつづけると、整理整頓することが出来ます。
なお、プレイデータや歩数データの保存は、約10年が目安となっています。ニンテンドーDSソフト『歩いてわかる 生活リズムDS』での歩数保存は5年が上限でした。歩数計として使っても長くデータを記録することが可能です。
ニンテンドー3DSのコンセプトは「持ち歩く、響き合う、毎日が新しい。」です。ゲーム以外にも色々活用しちゃいましょう!