定番パズルゲーム『上海』が史上初の立体3Dパズルになってニンテンドー3DSに登場。ニンテンドー3DSの裸眼立体視に対応し、3D空間上で立体に組み合わされた新感覚のパズルゲームを楽しむことが出来ます。
「上海」のゲームルールは従来と同じ。ゲームではキューブ状の麻雀牌が組み合わされた立体的なマップをスライドパッドで360度回転させながら解いていきます。
本作には「キューブモード」「VSモード」「クラシックモード」、3種類のゲームモードがあります。
「キューブモード」は、立体的に積み込まれたキューブ状の麻雀牌を2個1組でドンドン消していく本作のメインモードです。回転させて消せる牌を探していくのが新しい要素となっています。
「VSモード」は、DSダウンロードプレイに対応。ソフトが無い友達と一緒に対戦を楽しむことが出来ます。ルールは、マップに隠されたゴールド牌を2個1組で早く消したほうが勝ちというもの。 アイテム牌が登場し、これを使って相手の邪魔をすることもできるので、一発逆転も狙うことが出来ます。
「クラシックモード」は、スタンダードな上海を立体視で楽しむことが出来るモード。平面なので回転する要素はありません。
定番パズルゲームが早々に3DSで遊べるということで、上海が好きな方はぜひチェックを。
『上海3Dキューブ』は、好評発売中で価格は3990円(税込)です。
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