ハリウッド映画版『バイオハザード』の第5作目が2012年公開へ
昨年は3Dにも対応した映画版バイオハザードの第4作目「バイオハザードIV アフターライフ」が公開されていますが、海外で早くもその続編の公開日が決定したようです。
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Box Office Mojoの情報によると、ソニー・ピクチャーズの映画シリーズ第5弾となる「Resident Evil 5(サブタイトルなし)」は、米国で2012年9月14日のロードショーを予定しており、今回も3Dで公開されるとのこと。
前作「アフターライフ」は2億3,600万ドル以上の興行成績を記録したと言われており、その成功に便乗する形で急ピッチで続編が作られているようです。一方で、批評家からは毎回散々な評価を受けているため、次回作ではクオリティーにも期待が掛かります。
尚、映画版バイオハザードシリーズを制作するScreen Gemsは、先日『Devil May Cry』の映画化権を取得したことでも話題になっています。
※写真は前作「バイオハザードIV アフターライフ」のものです。
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