スクエニ、スマートフォン向けコンテンツ開発「ピッポスラボ」を設立
スクウェア・エニックス・ホールディングスは、100%出資子会社としてヒッポスラボを3月7日付で設立したと発表しました。
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ヒッポスラボはスマートフォンを中心に高いクオリティのオリジナルコンテンツの制作を行っていくとのこと。プレスリリースでは「インターネットビジネスのスピードに合わせ」という一文もあり、スマートフォンやソーシャルを中心にスピード感が違うIT企業がゲーム市場に注力していることへの危機感も伺えます。
同社は (1)スマートフォンのユーザーにいつでも「スゲー!」を提供します (2)コンテンツを通して「おもてなしの心」を世界に広めます (3)ユーザーの要望に「真摯」に答えます という3つの約束を明らかにしています。
同社が開発するサービスは準備が出来次第紹介していくとのこと。
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