任天堂岩田社長と糸井重里、『MOTHER4』について語る

コピーライターの糸井重里氏を特集した雑誌「BRUTUS」に、『MOTHER4』について岩田社長との対談が掲載されるそうです。

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コピーライターの糸井重里氏を特集した雑誌「BRUTUS」に、『MOTHER4』について岩田社長との対談が掲載されるそうです。

「糸井重里特集号」と題した「BRUTUS」最新号は、糸井重里氏を2ヶ月密着取材したという内容。その中に任天堂の岩田社長との対談が4ページにわたって掲載されるとのこと。

テーマは「『MOTHER4』は出ないのか?」



『MOTHER』シリーズは全部で3作発売されています。ファミコンソフト『MOTHER』、スーパーファミコンソフト『MOTHER2 ギーグの逆襲』、その2作を1本にまとめてゲームボーアドバンスに移植した『MOTHER 1+2』、そして『MOTHER3』です。

『MOTHER3』は、スーパーファミコンでまず発表され、その後64DDにハードを変更し、そこからさらにカセットに再度変更して2000年5月に発売される予定だったものの、完成のメドが立たず発売中止に。2006年4月20日にゲームボーイアドバンスソフトとしてやっと完成。実に12年の歳月を要しました。

『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズには、『MOTHER2』のネスと『MOTHER3』のリュカがプレイヤーキャラとして参戦しているので、ご存じの方は多いでしょう。

『MOTHER4』が出る出ないに関しては、『MOTHER3』発売時に「『MOTHER4』は、ないです。」と既に語っています。

そんな『MOTHER4』をテーマに、任天堂岩田社長と糸井重里氏が語り合います。続編は作らないと言っている中、あえて『MOTHER4』について語る対談。ぜひチェックしてみてください。

「BRUTUS」最新号は、全国の書店やコンビニエンスストアにて4月1日発売予定です。
(発売後はamazonでも販売されます)

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