【E3 2011】会場でとれたて!「Wii U」コントローラーをチェック
任天堂のプレスカンファレンスにおいて、Wiiの後継機として発表された「Wii U」。午後より会場したエキスポの任天堂ブースでは早速デモ8種類が展示されプレイ可能な状態となりました。
任天堂
Wii

本体やコントローラーも間近でチェックすることができましたので、紹介します。
表には様々なボタンが配され、複雑な操作を伴うゲームでも対応できるようになっています。肩にタッチペンを収納するスペースがあります(DSシリーズと同様の機構)。また、トリガーボタンも存在します。裏面は手にフィットする形状になっています。
持ってみた感覚ではズシリ、という程ではありませんが、今までのコントローラーと比較すると重みがあります。デモの中にはマラカスのようにコントローラーを振るアクションのゲームもありましたが、長時間持ち続けるというのは少し難しいかもしれません。
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