『バイオハザード ザ・マーセナリーズ3D』の仕様に海外でボイコットの動き
海外で今週発売となるカプコンの3DS新作『バイオハザード ザ・マーセナリーズ3D』(Resident Evil: The Mercenaries 3D)ですが、セーブデータを削除できないという本作の仕様に対し、一部でボイコットの動きが出ているようです。
任天堂
3DS
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海外サイトで伝えられる噂によると、大手小売店EB Gamesのオーストラリア店舗では、データを削除(初期化)できない上にセーブスロットが一つしかない仕様が中古での販売を困難にするため、ゲームの販売を直前で中止し、リコールしようとしているのだとか。
カプコンはこの仕様に関して「ゲームの中古販売は無関係」と海外サイトに声明を発表、スコアアタックというゲーム性からもプレイに影響はないと説明しているものの、中古ゲーム市場を支持するゲーマーからは強い反発の声が上がっている様子です。
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