『女神転生』系譜のシミュRPG再臨『デビルサバイバー オーバークロック』発売日決定

アトラスは、ニンテンドー3DSソフト『デビルサバイバー オーバークロック』の発売日を2011年9月1日に決定したことを発表しました。

任天堂 3DS
デビルサバイバー オーバークロック
デビルサバイバー オーバークロック 全 6 枚 拡大写真
アトラスは、ニンテンドー3DSソフト『デビルサバイバー オーバークロック』の発売日を2011年9月1日に決定したことを発表しました。

2009年に発売された『女神転生』シリーズの世界観を継ぐ新機軸シミュレーションRPG『女神異聞録デビルサバイバー』が大幅な進化を遂げ、『デビルサバイバー オーバークロック』としてニンテンドー3DSに登場します。

ニンテンドー3DSならではの高画質で描かれたキャラクターやバトルフィールド、更に全編フルボイスと立体演出により、極限状態に置かれた人々の葛藤と選択が、臨場感豊かに、ドラマチックに浮かび上がります。

■ストーリー
生き残ったはずだった・・・

突如街に溢れ出した異形の「悪魔」に対し、政府の下した決断は「首都東京の完全封鎖」。
はりめぐらされるバリケードと、内側に取り残された人々。
ライフラインは断たれ、抑圧された極限状態の中。
少年たちが生き残る為に選んだ答えは、悪魔と契約し戦うことだった――。

日を追う毎に悪化してゆく封鎖内の状況。
立ち向かう力を持たない人間を次々襲う「悪魔」達。
かつて無い恐怖にさらされる人々。
残された時間は、あと7日。

選べ。生きるか、生かされるか。


新たに描かれる「存在しなかった第8日へのルート」や、追加された「悪魔」、2万ボイスを越える音声データ等、オリジナル版から大幅な進化を遂げた「OVER CLOCK」が、プレイヤーを未知の領域へと導きます。

「悪魔」デザインにはシリーズお馴染みの金子一馬氏、キャラクターデザインには「デュラララ!!」などを手掛けるヤスダスズヒト氏、サウンドコンポーザーには「ゴダイゴ」のギタリスト・浅野孝己氏、ディレクターには高田慎二郎氏、アートディレクターには古東晃子。『女神異聞録デビルサバイバー』のオリジナルスタッフが再集結して制作に参加しています。

また、主人公の親友「木原篤郎」役に阿部敦さん、主人公の幼なじみ「谷川柚子」役に川澄綾子さんが起用されています。

公式ウェブサイトでは、イベントシーンなどのゲーム映像のほか、ヤスダスズヒト氏による描き下ろしメインビジュアルや、声優陣によるキャラクターボイスが公開されていますので、ぜひご覧ください。

3DSで生まれ変わった『デビルサバイバー オーバークロック』。オリジナル版をプレイ済の人も未プレイの人も、ぜひ独特の世界観を体験してみてください。

『デビルサバイバー オーバークロック』は、9月1日発売予定で価格は6,279円(税込)です。

(C) Index Corporation 2008,2011 Published by ATLUS

《津久井箇人 a.k.a. そそそ》

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