PS1時代をイメージして制作『セブンスドラゴン2020』新納ディレクターのメッセージ公開

セガは、プレイステーション・ポータブルソフト『セブンスドラゴン2020』の最新情報を公開しました。

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セガは、プレイステーション・ポータブルソフト『セブンスドラゴン2020』の最新情報を公開しました。

今回は、『セブンスドラゴン2020』の新納一哉ディレクターからのメッセージが公開されました。

新納一哉氏は、イメージエポックのゲームクリエイター。『セブンスドラゴン』シリーズだけでなく、これまでに『ラストランカー』(PSP)でディレクションを担当。他には『世界樹の迷宮』シリーズ(DS)や『超執刀カドゥケウス』シリーズ(DS)など、数多くのゲームを手掛けています。

新納氏は、1~2世代前のゲームを作りたいと思って『セブンスドラゴン2020』を制作。前作『セブンスドラゴン』はスーパーファミコン世代のドットゲームをイメージしており、今作はプレイステーション時代にあった3Dポリゴンを採用されはじめた頃をイメージしていると綴っています。

ただ、単純なレトロゲームにするだけではさすがにまずいので、「今回もユーザーの皆さんに受け入れてもらい、喜んでもらうための工夫はしています」とコメント。ビジュアル、楽曲、声優など、様々な要素に拘って現在制作中です。是非チェックしてみてください。

『セブンスドラゴン2020』は、2011年秋発売予定で価格は未定です。

(C)SEGA

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