3DS版発売直前、「ゲームセンターCX」の影響を受けVC版『スターフォックス64』販売が好調

Wiiのバーチャルコンソールで好評配信中のニンテンドウ64ソフト『スターフォックス64』ですが、ここ最近になって多くダウンロードされているようです。

任天堂 Wii
スターフォックス64
スターフォックス64 全 1 枚 拡大写真
Wiiのバーチャルコンソールで好評配信中のニンテンドウ64ソフト『スターフォックス64』ですが、ここ最近になって多くダウンロードされているようです。

先週の水曜日、『みんなのニンテンドーチャンネル』と『ニンテンドーeショップ』にて「ゲームセンターCX」が公開。有野課長が『スターフォックス64』に挑戦しました。

番組で取り上げられたことと、リメイク作となる『スターフォックス64 3D』が発売直前ということで、この1週間でランキング圏外から4位まで上ってきました。

同じくニンテンドウ64のリメイクとなる『ゼルダの伝説 時のオカリナ3D』の発売時は、「ゲームセンターCX」で取り上げられなかったものの、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は1位となり、その続編である『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』も相乗で売れ、現在もTOP3に入っています。



新作発売前にオリジナル版や関連ソフトがバーチャルコンソールで売れるというのは割と珍しいこと。1000Wiiポイント程度で購入できるので、オリジナル版と3DS版の違いを楽しむのもいいかもしれませんね。
(※当時は振動機能もウリだったので、バーチャルコンソール版では対応してないが残念)

ちなみに7月12日現在、バーチャルコンソールのランキング上位は、『スーパーマリオブラザーズ』が1位、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』が2位、『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』が3位、『スターフォックス64』が4位となっています。

『スターフォックス64』は、好評配信中で価格1000Wiiポイントです。

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