次々と明らかになる「濃密ゼルダ」の世界・・・『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』

任天堂は、Wiiモーションプラス専用ソフト『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』の最新情報を公開しました。

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任天堂は、Wiiモーションプラス専用ソフト『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』の最新情報を公開しました。

今回は「フィローネの森」と「天空の神殿」に続き、新たに「フロリア湖」と「古の大石窟」の2ヶ所の存在が明かされました。

「フロリア湖」は、「フィローネの森」の近くにあり、湖の名の通り豊かな水源となっています。そこには「パラゲ族」と呼ばれるタツノオトシゴのような外見の亜人族が住んでいます。人としゃべることも可能で、リンクの旅先で出会います。

また、リンクは水中でも自由に移動可能。Aボタンを押しながらWiiリモコンプラスを傾けるとその方向に泳ぎ、ヌンチャクを振ると「スピン」を発動。水中で敵に体当たりして攻撃、ちょっとした障害物を破壊したりも出来ます。

そして「古の大石窟」では「ムチ」が登場。ぶら下がったり、物を引っかけたり、くっつけたり・・・。地下は毒の沼地が広がっていて、ゾンビ化したボコブリンが徘徊しているようです。他にも「魔蝕神器 ダ・イルオーマ」の存在も判明。侵入者を迎撃するために作られた古代兵器で、6本の腕を駆使して攻撃してきます。この強敵にリンクはどう戦うのでしょうか。

『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』は、11月23日発売予定。価格は通常版が6800円(税込)、「ゼルダ25周年パック(限定ゴールドリモコン付き)」が8800円(税込)です。

(C)2011 Nintendo

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