【LEVEL5 WORLD 2011】松野泰己氏「テーブルトークRPGを3DSに蘇らせた」―『CRIMSON SHROUD』

レベルファイブに移籍した松野泰己氏が初めて手がけるのが『GUILD01』に収録される予定の『CRIMSON SHROUD』(クリムゾン シュラウド)です。

任天堂 3DS
全 4 枚 拡大写真
レベルファイブに移籍した松野泰己氏が初めて手がけるのが『GUILD01』に収録される予定の『CRIMSON SHROUD』(クリムゾン シュラウド)です。

本作は松野氏が得意とするファンタジー世界を舞台に、RPGともシミュレーションRPGとも違う、新たなロールプレイを体験できる作品となっています。「LEVEL5 WORLD 2011」の会場で松野氏のメッセージが紹介されていました。

「レベルファイブのゲームディレクター松野泰己です。今回『CRIMSON SHROUD』というゲームを作っています。RPGの原点、デーブルトークRPG風のアドベンチャーゲームを作っています。テーブルトークというとゲームマスターが物語を語り、プレイヤーの皆さんが提示される選択肢を選んで、時にはサイコロを使いながら遊ぶ。これを3DSでシンプル、コンパクトにまとめてみました。今、スタッフ一堂頑張って作っています。楽しみにしていてください。」

《土本学》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース