居合いアクション『ひらり 桜侍』開発はグランディング
任天堂より好評配信中のニンテンドー3DSダウンロードソフト『ひらり 桜侍』、手掛けたのはグランディングであることがウェブサイトに記載されています。
任天堂
3DS
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グランディングは、岡村峰子氏率いるゲーム制作会社。セガ在籍時代には『スペースチャンネル5』『Rez』などを手掛けたことで知られています。独立後は『あそべる絵本 とびだスゴロク!』(Wiiウェア)、『あそべる絵本 マインドテン』(DSiウェア)など、任天堂タイトルを2作手掛けており、最近では自社で『Hot Keys』をiOS向けにリリースしています。
今回、グランディングが3DS向けに制作した『ひらり 桜侍』は、これまでグランディングが手掛けてきたタイトルとは全く違うタイプのゲームに。居合いアクションと言うジャンル名の通り、やみくもに刀を振るうゲームではなく、敵の動きを見切ってその隙に攻撃するという非常にゲーム性が高い内容で、11月16日に配信されたばかりです。
開発を手掛けた岡村氏は、「古き良き日本へ、祈りとココロをこめて、開発をしておりました。日本の伝統的なアートである「居合い」で遊ぶ、新感覚アクションゲームです」と、コメントしています。
『ひらり 桜侍』は、好評配信中で価格は700円(税込)です。
(C)2011 Nintendo
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