『忍道2 散華』独自の「ハラキリエンジン」とは、物語も変化

アクワイアは、12月17日発売のPlayStation Vitaソフト『忍道2 散華』の独自システム「ハラキリエンジン」に関する情報を公開しました。

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アクワイアは、12月17日発売のPlayStation Vitaソフト『忍道2 散華』の独自システム「ハラキリエンジン」に関する情報を公開しました。

『忍道2 散華』は「血祀殺法」を駆使して敵をし止めていく「忍者ステルスアクション」。舞台となる宇高多の地には一条信輝、風天寅三郎久秀、季判といった大名が争いを起こしています。

「ハラキリエンジン」は、宇高多の3勢力に対し、プレイヤーが自由に介入することで情勢が変化し、プレイヤーごとに異なる展開が楽しめる独自のシステム。プレイヤーの進め方により物語はマルチに展開し、復讐の物語の結末も変化するとのこと。

また、主人公に届けられる任務は“一条が風天の兵糧を奪ったら風天が兵糧の泥棒任務を依頼”、“風天が奥義書を手に入れそうなときに季判が奥義書の強奪任務を依頼”といった具合に、3勢力の戦況が絡み合って発布されるといいます。

さらにその任務には暗殺、全滅、決闘、偵察、護衛、輸送、泥棒、誘拐、救出など、さまざまなバリエーションが用意されており、こうした任務をこなし主人公をレベルアップさせることで、主人公を自分好みに強化できるとのことです。

『忍道2 散華』は12月17日発売。価格はパッケージ版が6,090円(税込)、ダウンロード版が4,900円(税込)です。

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《D》

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