競馬シミュレーションシリーズ最新作『Wining Post 7 2012』が2012年春に発売決定

コーエーテクモゲームスは、PS3/PSP/Windowsソフト『Wining Post 7 2012』を2012年春に発売することを発表しました。

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コーエーテクモゲームスは、PS3/PSP/Windowsソフト『Wining Post 7 2012』を2012年春に発売することを発表しました。

本作はプレイヤーがオーナーブリーダー(馬主兼生産者)となり、中央競馬を模した箱庭競馬世界で名馬の輩出を目指す本格派競馬シミュレーションゲームです。

ゲームではシンボリルドルフが3冠馬となった1983年から始まり、オグリキャップ、ダブライアン、ディープインパクト、オルフェーゥルといった実在の名馬たちが登場。2012年の最新競馬事情にも対応しており、中京競馬場の3Dモデルやクラシック三冠馬オルフェーヴル、ブエナビスタの妹馬ジョワドヴィーヴルといった最新の人気馬も収録しています。また新たに2013年開始シナリオが追加されており、架空の未来の競馬界をプレイする事も可能です。

なお本作では、Windows版に3Dレースシーンが対応したほか、ジャッキーアクションゲーム『Champion Jockey』とソーシャル競馬シミュレーションゲーム『100万人のWinning Post』ともデータ連動。キャラクターやイベントが追加されるほか、双方のゲームにボーナス要素が加わるとのこと。

またPS3/PSP版では、前作『Winning Post 7 2012』のデータを両方揃えることで有利な状況からゲームを始める事が可能となっています。

『Winning Post 7 2012』はWindows版が2012年2月17日、PS3/PSP版が2012年3月15日に発売予定。価格はWindows版が8,190円(税込)、PS3版が7,560円(税込)、PSP版が4,800円(税込)です。

(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.

《石元修司》

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