企業のWeb担当者のスキルを測定する「ネットマーケティング検定」、3月よりスタート

サーティファイは、インターネット・マーケティング全般の基本知識・方法論の保有度を測定する「ネットマーケティング検定」を創設することを発表しました。

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サーティファイは、インターネット・マーケティング全般の基本知識・方法論の保有度を測定する「ネットマーケティング検定」を創設することを発表しました。

この検定は「サーティファイWeb利用・技術認定委員会」が主催・認定するもので、3月5日より開始される予定となっています。具体的には、企業のWeb担当者に求められる4つの要件「ファシリテート能力」「Webに関する知識や技術」「ネットマーケティングに関する知識」「経営戦略と連動したWebブランディング能力」を評価・認定するもので、試験自体がインターネット・マーケティングを効率的に学ぶプロセスともなっています。

当面は、大学・専門学校等の教育機関や企業等の各種団体において、その在籍者を対象として団体単位で受験する「団体受験制度」でのみ実施されるとのこと。試験時間80分で40問(基本問題30問+事例問題10問)が出題されます。受験料は5,400円(税込)となります。

《冨岡晶》

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