【WHF 2012冬】『マリオカート7』トーナメント開催!大人から子供まで白熱のデットヒート
全国4ヶ所で開催の次世代ワールドホビーフェア '12 Winter。東京会場1日目の様子をお届けします。まずは任天堂ブースから。
任天堂
3DS

今回の任天堂ブースでは、『マリオカート7』トーナメントを開催。これは512人で行われるというもの。1回戦を8人でレースし、上位1名のみ2回戦に進出。2回戦では勝ち進んだ4人とCPU4人含む8人でレースし、上位1位が準決勝へコマを進めることが出来ます。
■大会の流れ
1回戦 キノコカップ(100CC) 8人で4レース
2回戦 フラワーカップ(100CC) CPU含む8人で4レース
準決勝 ワリオシップ(150CC)orDKジャングル(150CC) 4人でレース
決勝戦 レインボーロード(150CC) 4人でレース
準決勝は2回戦を勝ち進んだ16人が4ブロックに行われて4人で1レース。1位になった人が決勝戦へ。決勝戦では4人でレインボーロードを走り、見事1位の人が優勝。関東大会ナンバーワンに輝きます。
私も参加したのですが、1位に飛んでくるトゲこうらを避けるため、わざと減速されてゴール前で直撃。ドライバーポイントが1位の少年に僅か及ばず残念ながら初戦敗退でした。
決勝トーナメントでは、勝ち進んだ猛者達による白熱のレースを見ることが出来した。決勝戦の様子を見るギャラリーはどんどん増え、「スゴイ!」「おお!」など、歓声も飛び交っていました。
見事512人トーナメントの頂点に立ったのは高尾さん。マリオから優勝盾を貰い、満面の笑顔でした。また、惜しくも負けてしまった15人には、マリオのトートバッグが贈られました。
会場では他にも『スーパーマリオ3Dランド』の試遊コーナーや、1-1のタイムを競う「タイムアタックチャレンジ」も行われており、初日の最速タイムは34カウントでした。皆さん、お手元の3DSでぜひ挑戦してみてください。
(※私は38カウントでした)
会場でゲームを1回体験すると『新・光神話 パルテナの鏡』で使える「ARおドールカード」が2枚プレゼント。今回は全12種類あり、ランダムで2枚封入。残念ながらゲームの出展はありませんでした。
《》
この記事の写真
/