Team NINJA、Wii Uの開発環境はPS3やXbox 360と似ている

最新作『Ninja Gaiden 3』では、PS3とXbox 360だけでなく任天堂の新ハードWii U向けにも開発を進めるTeam NINJA。ディレクターの安田文彦氏とスタジオ代表の早矢仕洋介氏が、海外マガジンのインタビューで気になるWii Uの開発環境について語ったそうです。

任天堂 Wii U
全 6 枚 拡大写真
最新作『Ninja Gaiden 3』では、PS3とXbox 360だけでなく任天堂の新ハードWii U向けにも開発を進めるTeam NINJA。ディレクターの安田文彦氏とスタジオ代表の早矢仕洋介氏が、海外マガジンのインタビューで気になるWii Uの開発環境について語ったそうです。

その発言内容から分かった情報を以下にまとめました。

■ Wii Uはとても開発しやすい。

■ Xbox 360やPS3での開発にとても似ていると感じた。

■ 任天堂はハードウェアで何が必要か、開発者の意見をしっかり取り入れて改良を加えている。

■ ハードウェアは現在も頻繁に変化している。

■ プレイヤーの手元にゲーム画面があるのは非常に重要であり、その機能はユニークなもの。

■ Wii UのタッチスクリーンはDSとまったく同じ。

■ DS向けには『Ninja Gaiden Dragon Sword』を開発しているので、『Ninja Gaiden 3』のWii U版では同作からの要素をいくつか取り入れたい。

■ 現在のWii U開発は『Ninja Gaiden 3』のみにフォーカスしているが、『Dead or Alive 5』を他のプラットフォームで発売することも当然検討している。

《Game*Spark》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース