任天堂、Wii Uタブレットの3D表示など複数機能の導入を検討か

年末商戦期のローンチに向け、6月のE3 2012で「最終形」が公開されると言われる新型据え置きハードWii U。新たに見つかった任天堂の特許資料から、導入が検討(あるいは廃止)されたかもしれない複数の機能が明らかになったそうです。

任天堂 Wii U
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年末商戦期のローンチに向け、6月のE3 2012で「最終形」が公開されると言われる新型据え置きハードWii U。新たに見つかった任天堂の特許資料から、導入が検討(あるいは廃止)されたかもしれない複数の機能が明らかになったそうです。

音声認識ソフトウェア。 ※ゲーム中のボイスコマンドなど

タブレットコントローラー前面/背面の追加マイク。

タブレットコントローラーのカメラにユーザーの顔認識機能。

顔のデータはWii Uのメインメモリに保存。

ビデオチャット機能。 ※Skypeに似たサービス。

タブレットコントローラーのアタッチメント。 ※ガンコンやキーボード等

タブレットコントローラーの3D表示。

タブレットコントローラーのHD表示。 ※1080p


見つかった資料は、昨年9月に任天堂が米国特許商標局に申請していたものとのこと。これらの機能が実際に導入されるかは一切不明で、既に廃止になった可能性もありますが、先日からWii Uの名称変更やリブランド、“新たな特徴を持つ”といった噂情報が出ているだけに、E3展示への注目が一層高まります。

《Game*Spark》

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