『ポケットモンスター 赤・緑』ポケモンの鳴き声は30種類ベースに制作
ゲームフリークの増田順一氏は、ゲームボーイソフト『ポケットモンスター 赤・緑』に登場するポケモンの鳴き声について、ファンからの質問に答えています。
任天堂
GBA

「パラスやパラセクトやミュウやミュウツーなど、鳴き声似てるやつらいますよね」と言う問いに対し、増田氏は「赤緑は容量の関係で約30種のベースの鳴き声から、音を変形させて全種類分作ってます」と回答しています。
初代ポケモンは151種類なので、単純計算で1種あたり5匹程度に展開しているってことになりますね。リザードンとサイホーンなど、ポケモンの種類が違うのに鳴き声が似ているポケモンがいるのはゲームをプレイしていて自然とわかりますが、ベースの鳴き声がたった30種だったとは意外な事実でした。
増田順一:@Junichi_Masuda
また、増田氏は「来週のポケモンスマッシュ、絶対に生で見て!!!!見られない人はマスダのツイートに注目してて!!!」と、気になるツイートもしています。
《》
関連リンク
この記事の写真
/