『G1グランプリ』公式サイトオープン、「シンボリルドルフ」など名馬も登場

元気は、ニンテンドー3DSソフト『G1グランプリ』の公式サイトを公開しました。

任天堂 3DS
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元気は、ニンテンドー3DSソフト『G1グランプリ』の公式サイトを公開しました。

『G1グランプリ』は、プレイヤーが馬主となって競走馬を管理しながら、国内外のさまざまなレースに出走して賞金を稼いでいく競走馬マネジメントゲームです。4000頭以上の競走馬、80名以上の騎手が実名で登場。種牡馬・繁殖牝馬がトレーディングカード化され、3DSならでは通信機能を活かしたシステムが搭載されています。

これまでティザーサイトだった本作の公式ウェブサイトが正式オープンしました。

競馬の世界を舞台に、最大25頭の競走馬軍団を率いて最高獲得賞金を目指す、競走馬育成ゲームの要素とチームマネジメントの要素からなる新機軸のシミュレーションゲームとなっている本作。長距離・短距離、芝・ダートなど様々な条件のレースプログラムに対応できるように、多種多様な競走馬を所有し、それぞれの適正に合わせたレースへの出走を設定することで、所有馬全体の勝ち星を増やしさらなる賞金の獲得を目指します。

所有馬の獲得には、トレーニングセールで競り落とす場合と仔馬の生産の2つを方法が存在。トレーニングセールでは、セリにかけられている2歳馬の「成立した配合理論」「調教タイム」などの情報を元に馬の能力を見極めて競り落としましょう。

仔馬の生産には繁殖牝馬・種牡馬をトレーディングカード化しカードを合成させることで、仔馬が産まれるシステムを採用。「トキノミノル」「シンボリルドルフ」など存在自体がレアな歴史的名馬カードや、配合の成功率が高く設定されているカードなど種類も組み合わせも豊富です。

多様化する競馬界を忠実に再現し、中央競馬のレースプログラムに準拠しているほか、地方競馬の交流重賞や海外重賞も多数収録されています。

今後は公式サイトで、様々な情報や動画などの公開が行われていく予定ですので、本作が気になっている方はぜひチェックしてみてください。

『G1グランプリ』は、5月24日発売予定で価格は6,090円(税込)です。

(C)2012 GENKI

《津久井箇人 a.k.a. そそそ》

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